男性の場合

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男性の場合

男性に現れる頻尿症状の中で最たる原因になるものが前立腺に起こる異常です。
この器官は男性にのみ存在し、主に性的役割を担っています。

 

男性の場合女性と比較して器官の違いから膀胱炎にかかりにくく、
尿路感染症も起こしにくい代わりに前立腺の異常による頻尿が多く見られます。

 

そもそも前立腺は膀胱の出口付近にあり、尿道を取り囲むような形で存在しています。
大きさは栗の実ほどで、この中を尿道と2本の射精管が通るという造りになっています。
そのためここに何らかの異常が発生した場合、一番に排尿障害が起きるのです。

 

例えば前立腺肥大症に罹患した場合、膀胱内に向かって大きく張り出していく形になりますよね。
そうすれば膀胱の容量は必然的に小さくなりますから、一度に貯めておける尿量が減ります。
その結果頻尿症状が現れるのです。

 

炎症を起こした場合にも同様の症状が見られます。
前立腺だけにとどまらず炎症が周辺組織に波及した場合、それが膀胱を刺激することにより
やはり頻尿になってしまいます。

 

これらの症状を訴えて泌尿器科を受診する男性の中には、前立腺がんに罹患している
場合もあります。
初期の頃は症状が頻尿だけなので、気づきにくいのが特徴です。

 

また膀胱炎との違いは排尿痛があるかどうかである程度区別することが出来ます。
膀胱炎の場合は痛みを伴いますし、排尿した後もなんとなく残っているような感じがします。
頻尿とこれらの症状が同時に現れた場合は、早急に泌尿器科を受診してください。


 

 

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