痛みがある場合

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痛みがある場合

通常排尿時に痛みを感じることはありません。
逆に痛みがある場合は、泌尿器科系に何らかの疾患があることが疑われます。

 

痛みの感じ方や感じる部位により、どの器官に異常があるのか
ある程度想定することが可能です。

 

例えば尿の出始めに尿道、尿道口付近に痛みがある場合は尿道炎が考えられますし、
終わる頃に下腹部痛や尿道に沁みるような痛み及ぶ不快感がある場合は
膀胱炎が疑われます。

 

痛みがあり、かつ頻尿症状が認められる場合は高確率で膀胱炎だと言えます。
通常の膀胱炎であれば抗生物質で治療できますが、中には原因がいまだ特定できていない
間質性膀胱炎という病気もあります。

 

間質性膀胱炎とは間質(上皮と筋肉の間)の慢性の炎症で、
医師の中でも認知度が低いため急性膀胱炎と診断されたり、
患者が女性の場合子宮内膜症などと診断されることも多い疾患です。

 

患者は20代〜60代の女性が9割を占め、
原因が分かっていないため有効な治療法も確立されていません。

 

麻酔を用いて膀胱を水圧で拡張する水圧拡張療法や、
アレルギー治療薬などいくつかの薬を用いて症状を軽減させることは可能です。

 

他に膀胱に尿が溜まることで痛みを感じ、それを避けようとして結果頻尿になってしまう
ケースも存在します。

 

なので痛みを伴う頻尿なのか、痛みを緩和するために頻尿になっているのか
診察時には重要になってきますので、どちらに当てはまるのかを医師に伝えてくださいね。


 

 

体の中から改善しよう