治療薬

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治療薬

精神的な疾患が原因で起こる頻尿にも、効果的な治療薬は存在します。
原因となっているストレスの原因を取り除いてあげることが一番の治療であり、
患者さんは子どもから若い女性に多く認められます。

 

大人であれば仕事でのミスや異動・引越しに伴う環境の変化によるストレス、
精神的な疲弊や何らかのトラウマが原因で起こります。

 

対して子どもの場合環境の変化はもちろんのこと、園や学校でトイレを失敗したり
発表会の前に緊張することで症状が現れます。
いずれにしても神経質で繊細な人がより発症しやすいですね。

 

これらの症状を緩和するには本人も回りも気にしないでおくことが一番なのですが、
それでも日常生活に支障が出るようであれば薬の服用も視野に入れる必要があります。

 

治療薬のひとつに、抗コリン薬があります。
排尿は自律神経の働きにより起こる生理現象ですが、この抗コリン薬には、
不要な膀胱の収縮を押さえる働きがあります。

 

ただ副作用が見られる場合もあり、便秘や口の乾き、尿閉などの症状が挙げられます。
また閉塞隅角緑内障に罹患している患者さんには処方できません。
いずれにしても医師の指示の元、正しく服用するようにしましょう。

 

他に自律神経の働きを整える自律神経調整薬も効果が期待できます。
自律神経の働きを整えることで尿意をコントロールする作用があります。
ストレスや不安感が非常に強い場合、抗不安薬や抗うつ薬が処方されるケースもあります。


 

 

体の中から改善しよう